社訓でも有る”温故知新”を掲げ、昔の事をたずね求めて、
そこから新しい知識・見解を導くように社内の各分野・技術も先端技術を
取り入れながらさらに発展をしていくよう取組んで行きます。

 

積製作所の技術は、汎用機械の頃より先人の知恵・技術を習い
一品（逸品）物、数物限らず、他社に見劣りしない製品を作る技術です。

 

 

 

 

 

営業活動から材料発注・加工・検査・表面処理までを社内と協力工場で行い
お客様のニーズに極限までこたえられるよう工程管理致します。

開発

 

古きを知り、新しものに取り組む。
フリーハンド図面や現物品はもとより、構想の段階の物まで意見交換をしながら、
CAD化・製品化まで取り組んでいます。
CAD/CAMが無い時代より形にしてきたマイスターが責任をもって加工しています。

 

 

 

 

弊社では、測定器の定期的な校正と三次元測定機・形状測定機・真円度測定機など、
人の手による検査を確実に行い、なおも測定機械を使用し
ご希望で有れば検査表の添付を行っています。
製造段階の製品については、限りなく見た目や精度に担当者が気を配り
製品を我が子のように扱っています。
社内もきれいにクリーンにすることで打痕、スリ傷を防いでいます。

 

 

 

名前は現代風ですが意味は職人・親方です。
制度は、弊社規定の物ですが、営業職・加工職・事務職問わず
一定の規定で階級を設け、反映して評価しています。
技術はもとより姿勢、教育も含めて評価する事により
目指す先が明確になり、地域や社会に出ても好評価される“人財”になるよう
指導しています。